不動産投資=ニワトリを飼っているのと同じ?

今までもお話してきたように、ワンルームマンション投資は不動産投資の中では、自己資金も少なく始められ(※最低10万円~)、物件の目利きと投資分析のポイントを押さえ、しっかりした不動産会社に管理代行をお願いしておけば、失敗するリスクを抑えてスタートする事が可能という事でした。

だから、初心者向きだし、何よりも本業のお仕事をこれからも続けていかれる会社員の方にとって、まさに手間なく手放しでリスクを抑えて始められる投資ということでした。

世の中にはローリスクハイリターンなものは存在しません。そのため、ワンルームマンション投資は毎月のキャッシュフローというリターンが少なくなります。だから、ワンルームマンション投資は、以前のブログ【ワンルームマンション投資で、無理なくコツコツと月20万円の家賃収入を得る方法~3つの投資判断を押さえて最高のスタートを切ろう~【その5】】でお話したようにコツコツ無理なく買い増し戦略を取っていく必要があるという事でしたね。1戸だけでみるから「ワンルームマンション投資は儲からない」などという人が出てくるのだと思います。資産全体でみる必要があるのです。

現金2,000万円は、資産じゃない?

以前「老後2,000万円不足」がニュース等で騒がれて、日本人の中にあった漠然とした将来の不安が、具体的な「2,000万円」という数字のインパクトによって、より明確な不安に変わりつつあると感じています。

そういった流れもあってか、コロナ禍の中においても2020年の投資用ワンルームマンションの販売実績は好調だったようです。

コロナが一層将来に対する備えに人の心を突き動かしたのか?とも思えます。

「投資なんかしなくても、毎月貯金しているから大丈夫」

「私は無駄使いしないように財形貯蓄で半強制的に貯金しているから大丈夫」

という方もいらっしゃいます。貯金は大切ですし、お勤め先が導入していれば財形貯蓄は会社員の方にとっていいですよね。毎月お給料から自動的に貯金に回すように天引きされるから、使いたくても無駄遣い出来ずに貯金が出来る。

貯金や財形貯蓄を頑張って目標の2,000万円が貯まったとします。素晴らしい!達成感も安心感も、ひとしおでしょう。

でも、残念ながら、その2,000万円は資産じゃありません・・・

「何言ってるの?2,000万円は大金だよ!あなたは、そんなにお金持ちなの?」って言われることが、ありますが、そういう事を言っているのではないのです。

その2000万円は使えば減っていくんです。1,900万円・・・1,800万円・・・というように。

今は、働いて毎月お給料が入ってくるから、減ったら挽回できるかもしれません。でも、働けなくなったら、減っていくだけです。

人間というのは悲しいもので、お金が減るたびに漠然とした不安がつのります。これは、誰しもが感じたことがあるはずです。

「資産」という漢字は、「資金」を「産む」と書きます。銀行の定期預金が0.01%という時代です。2,000万円を1年間使わなくても、年間の手取り利息は約1,600円、月換算で約130円。缶ジュース1本分です。これでは、お世辞にも「資金」を「産む」ことにはなっていません。財形貯蓄も銀行預金とさほど変わらない利息ですから、現金2,000万円は「資産」ではないのです。まとめたものが、下の表です。

 

 

それでは、不動産投資はどうでしょうか?

毎月、決まった日に数万年の家賃が入ってきます。翌月も同じ日に家賃が入ってきます。また、その翌月もです。

つまり、2,000万円のワンルームマンションを保有しているだけで、毎月6~8万円、年間72~96万円も産み出してくれるのです。

このように持っているだけで、お金を産みだしてくれるもの、これこそが「本当の意味での資産」なのです。まとめたものが、下の表です。

 

 

不動産投資=ニワトリを飼っている

ニワトリを飼っていれば、卵を買わなくても毎朝タマゴを産んでくれます。

それと同じようにワンルームマンションも、毎月賃借人があなたに家賃を払ってくれます。

だから、ニワトリもマンションも資産と言えますね。

不動産投資を「打ち出の小槌」という人もいますが、ちょっと違うと思います。ニワトリは、健康じゃなければ卵を産み続けられません。マンション投資も管理がダメならニワトリでいう卵である家賃収入を産み続けることは出来ません。

だから、マンション投資ではきちんとした管理会社じゃなければ、資産にならない場合もあるので、「管理」は重要なのです。管理会社選びは重要です。まとめたものが、下の表です。

 

 

まとめ

今は問題ないと思います。毎月入ってくるお給料があるから。

でも、あなたがどんなに頑張って能力があったとしても、将来何歳まで安定的に収入を得る事が出来るかは分かりません。

そんなときに「本当の意味での資産」があれば、あなたを安心させる強い味方になるはずです。

ワンルームマンション投資は「今」を見るのではなく「将来」を見据えて、備えるものなのです。

ですので、数年で儲けたいとか、資産○○億円などの儲け話ではないのです。準備は早いに越したことはありません。

最後までお読みいただきありがとうございました。